うさぎの飼い方「ツメきり・ブラッシング・トリミング」 〜 ペットうさぎ専門サイト「うさぎといっしょ」うさぎといっしょ > うさぎの飼い方 > うさぎのグルーミング![]() うさぎのニュースや写真画像、グッズ商品などのうさぎ情報をツイート。無言フォロー歓迎 Follow @usagitoissho
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![]() 1.静電気防止と毛が飛び散らないために水やグルーミングスプレーをたっぷりかけて手でよくモミこむ。 |
![]() 2.獣毛ブラシで毛の流れに沿ってブラッシング。換毛期の抜け毛の多い時期はさらにラバーブラシを使用してブラッシング。 長毛種の場合はさらに毛かきでとかす。 |
![]() 3.浮いた毛をスリッカーブラシでとる。ブラシの先が皮膚に触れて傷つけないように軽くブラッシングする。 |
![]() 4.お尻の部分などの毛が絡みやすい場所は両目グシで毛玉をほぐし、スリッカーブラシで抜け毛を取り除き仕上げる。 |
[トリミング]
毛をカットして短くすることをトリミングといいます。
アンゴラ種やライオン種は毛がとても長いので夏場の暑い時期には、
防暑対策としてトリミングで体毛を短くカットしてしまう場合もあります。
おしり周りなど、糞やオシッコで汚れてしまった場合には、洗うよりも
毛をカットしてしまったほうが楽です。
[お風呂・シャンプー]
うさぎには基本的にシャンプーなどお風呂に入れる必要はありません。
何度もシャンプーをすると、皮膚を守っている皮脂が落ちることにより、
かえって体調を崩してしまうことにもなりかねません。
ただ、お尻周りの汚れがひどい場合にはシャンプーして汚れを落とすことで
尿やけの防止になります。その場合でも、冬場や頻繁にはやらないほうがよいです。
シャンプーやリンスはウサギ用の低刺激のものを使用します。
適度な大きさの洗面器などにぬるま湯をためて、その中にウサギを入浴させながら
シャンプーします。
シャンプーが終わったら、しっかりタオルで水気を取ってドライヤーでよく乾かします。 ぬれたままにしておくと、カビの発生や体が冷えて体調を崩す原因になってしまいます。 まず優先的に冷えるとよくないお腹から乾かします。
<グルーミングの頻度の目安>
爪きり | 月に1回 |
ブラッシング | できれば毎日。少なくとも2,3日に1回 |
トリミング | 防暑対策が必要なとき |
お風呂 | 基本的に必要なし |
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